諸派
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雲林院 宝山/寶山 十七代 昌平作 南蛮急須/ボーフラ P142
商品番号:017898
価格 (税込) SOLDOUT
年代 明治~昭和期
材質  
サイズ 125/φ105(注ぎ口まで/W)×70/120(摘みまで/持ち手まで) [mm]
送料
送料ランク C  こちらをご覧ください>

目録や時代の煎茶コレクションにもよく登場し名が通っている
昌平宝山の急須 数は少ない作家です

初代は室町時代後期 朝廷や幕府の御用窯として作陶
以後寶山の下には 上田秋成・青木木米・高橋道八・尾形周平・小田垣蓮月などが教えを乞いまた時には焼成もしていたようです 煎茶陶工の名工ばかりです
京焼の祖であり日本の煎茶道具の始まりはこの寶山からと言っても過言ではないとされています

雰囲気ある南蛮手 ボーフラ型の大変珍しいものだと思います
窯変の土色の変化が美しい景色となっています

昌平宝山 印銘
共箱付き こちらは十七代の昌平作と見て取れる稀少な作品です

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