諸派
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古銅鍍金 金銅鶉香炉 M212
商品番号:018610
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価格 (税込) | SOLDOUT |
年代 | 江戸初期か またはさらに上がるか |
材質 | 青銅に鍍金か |
サイズ | 90(W)× 105/(H) ×80(D) [mm] 323g |
送料 |
送料ランク D こちらをご覧ください>
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可愛らしいモチーフの香炉
青銅で成形されたのち鍍金を施しているものと考えます
金銅仏と同じように鋳造され
肌を鏨で整え彫を入れたのでしょう
刀装具などにもみられる魚子地で足元に飾りを入れています
その後鍍金したと思われます
成型方法が仏教美術の金銅仏と同じ過程のように判断します
金色の上から傷も見られ地は青銅色の用に確認できる理由からです
足と葉は別鋳 腹部に割れのようなものが見られますが金銅仏などの製造時によくみられる
生成時のミスやバリ取り時の穴埋め補鋳のあとでしょう
底に小孔が見られます
鍍金も落ち着き とても良い時代感と雰囲気を備えた逸品ものの香炉です
鶉の香炉と言えば津村亀女が有名ですが 亀女もこういった香炉にあこがれを持っていたのではないでしょうか
亀女の時代より上がると判断しております
青銅で成形されたのち鍍金を施しているものと考えます
金銅仏と同じように鋳造され
肌を鏨で整え彫を入れたのでしょう
刀装具などにもみられる魚子地で足元に飾りを入れています
その後鍍金したと思われます
成型方法が仏教美術の金銅仏と同じ過程のように判断します
金色の上から傷も見られ地は青銅色の用に確認できる理由からです
足と葉は別鋳 腹部に割れのようなものが見られますが金銅仏などの製造時によくみられる
生成時のミスやバリ取り時の穴埋め補鋳のあとでしょう
底に小孔が見られます
鍍金も落ち着き とても良い時代感と雰囲気を備えた逸品ものの香炉です
鶉の香炉と言えば津村亀女が有名ですが 亀女もこういった香炉にあこがれを持っていたのではないでしょうか
亀女の時代より上がると判断しております