諸派
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初代 秦蔵六造 銅環摘 鉄共蓋 双龍紋様 獣口形 鉄瓶/湯沸 M251
商品番号:019018
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価格 (税込) | SOLDOUT |
年代 | 明治期前後 |
材質 | 鉄ほか |
サイズ | 160/φ130(注ぎ口まで / W)×120/160(摘みまで/持ち手まで) [mm] 1182g |
送料 |
送料ランク D こちらをご覧ください>
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初代蔵六による鉄瓶
底印は経年により見づらくなっていますが「蔵六居造」の印と見ます
作風や時代から 主観ですが初代の作品と認識しておりますが 詳しい方ご自身の判断でご入札よろしくお願いいたします
比較的小振りで美しい鉄肌
数か所直しがある様子ですが 使用に問題はありません
非常にわかりづらいですが 後方の環は真鍮で直したものです
鉄肌にしか見えない非常に感覚の良い直しで 次世代が後補したのではと考えてしまう見事な直しです
提げ手部分も銀かなにかで包んでありますが 下の状態がどうなっているのかは不明です
いずれにせよ感覚の良い後補で 作品をよく理解しての修復だと考えております
湯を沸かして水をはりましたが 漏れの様子はございません
後の使用に因る漏れ等は保証しかねますのでご理解のほどよろしくお願いいたします
◆初代秦蔵六(1824年~1890年)京都へ出て龍文堂に鋳法を学び
のち中国の周・漢の古銅器を研究する
孝明天皇の銅印・徳川慶喜の征夷大将軍の黄金印を鋳作し
また宮内省の命により御璽・国璽を鋳作した
底印は経年により見づらくなっていますが「蔵六居造」の印と見ます
作風や時代から 主観ですが初代の作品と認識しておりますが 詳しい方ご自身の判断でご入札よろしくお願いいたします
比較的小振りで美しい鉄肌
数か所直しがある様子ですが 使用に問題はありません
非常にわかりづらいですが 後方の環は真鍮で直したものです
鉄肌にしか見えない非常に感覚の良い直しで 次世代が後補したのではと考えてしまう見事な直しです
提げ手部分も銀かなにかで包んでありますが 下の状態がどうなっているのかは不明です
いずれにせよ感覚の良い後補で 作品をよく理解しての修復だと考えております
湯を沸かして水をはりましたが 漏れの様子はございません
後の使用に因る漏れ等は保証しかねますのでご理解のほどよろしくお願いいたします
◆初代秦蔵六(1824年~1890年)京都へ出て龍文堂に鋳法を学び
のち中国の周・漢の古銅器を研究する
孝明天皇の銅印・徳川慶喜の征夷大将軍の黄金印を鋳作し
また宮内省の命により御璽・国璽を鋳作した