諸派
Style

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皆川マスか 益子焼 山水 土瓶 急須 P345
商品番号:019843
価格 (税込) SOLDOUT
年代 昭和期
材質 陶器
サイズ 210/160(W)× 140/200(H) [mm] 754g
送料
送料ランク D  こちらをご覧ください>

現在の益子の山水の絵付けはこの皆川マスのオリジナルデザインによるものと言います 
時代は明治は十分あると思いますがいかがでしょうか
素朴なこの時代の絵付け 皆川マスの作品といっても間違いないでしょうが お詳しい方のご入札お待ちしております
※蓋の表裏にホツ数か所 竹堤手に使用感あり

◆益子焼の歴史は江戸末期の嘉永年間に(1848~54)に始まる
笠間の近くで生まれた大塚啓三郎が笠間の久野窯で技法を学びやがて益子で窯を開いた
江戸に向けた甕や擂鉢を生産した民窯である
益子と言えば民芸運動の濱田庄司で有名だがそれ以前に山水土瓶を絵付けしていた皆川マスの作品が注目されている
民窯ならではのおおらかさと70年近くも同じ絵を描き続けた熟練の技が人々を魅了する

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