諸派
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出雲焼 楽山窯 九代 長岡空味/長岡住右衛門 三つ割高台朝鮮茶碗 P434
商品番号:020784
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価格 (税込) | SOLDOUT |
年代 | 明治~大正期 |
材質 | 陶器 |
サイズ | φ125× 83(H) [mm] |
送料 |
送料ランク D こちらをご覧ください>
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楽山焼の茶碗 通称出雲焼
高麗の写しと刷毛目の技法 鉄分を含んで赤みを帯びた土味
独特の落ち着きのある山吹色を呈する釉薬の焼成を特徴としています
松平不昧候が同地の焼き物であった楽山焼廃絶の危機に対し
名焼陶工であった住右衛門を招いて5代楽山焼窯主として再興を模索したのが始まり
以降長岡住右衛門を継承して代々制作を続けている
本作は楽山焼の九代目(また長岡住右衛門としては五代目)によるものとみられます
高麗写 李朝写など極めて名品の茶碗を中心とした茶陶を守り出雲楽山焼の中では近世の名工とされている
脇に「空味」印
意図的と思われる全体の歪み 釉薬の斑 貫入への味 割高台
見どころ溢れる雰囲気ある朝鮮写しの茶碗です
ニュウなどがみられましたので 気合いの入れた本金直しを施してあります
箱付き
高麗の写しと刷毛目の技法 鉄分を含んで赤みを帯びた土味
独特の落ち着きのある山吹色を呈する釉薬の焼成を特徴としています
松平不昧候が同地の焼き物であった楽山焼廃絶の危機に対し
名焼陶工であった住右衛門を招いて5代楽山焼窯主として再興を模索したのが始まり
以降長岡住右衛門を継承して代々制作を続けている
本作は楽山焼の九代目(また長岡住右衛門としては五代目)によるものとみられます
高麗写 李朝写など極めて名品の茶碗を中心とした茶陶を守り出雲楽山焼の中では近世の名工とされている
脇に「空味」印
意図的と思われる全体の歪み 釉薬の斑 貫入への味 割高台
見どころ溢れる雰囲気ある朝鮮写しの茶碗です
ニュウなどがみられましたので 気合いの入れた本金直しを施してあります
箱付き