骨董・古美術
Antiques
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飯塚琅玕斎 竹工芸 花籠 U316
商品番号:020181
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価格 (税込) | SOLDOUT |
年代 | 大正~昭和期 |
材質 | 竹 |
サイズ | 280(W)× 220/370(H) × 260(D) [mm] 328g |
送料 |
送料ランク F こちらをご覧ください>
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竹工芸家の大家 飯塚琅玕斎
初代は鳳斎 唐物写しの基本から習得し 精巧な唐物写しなども手掛ける一方
素材美を活かした美しい造形から 後進の工芸家たちに多大なる影響を与えた作家
琅玕斎なしで竹工芸は語れない大家です
唐物写しも精巧で隙が無く見事ですが 本作のような雰囲気の柔らかい造形も非常に魅力的です
縦のラインに様々な太さの竹を使いモダンな表現
縁の部分などにも一つの竹ではなく 複数の細い竹を使うことによって 表情が出ます
底の縁の編み込みまでもが竹製
通常籐などで補うことも多いのですが さすが琅玕斎の技術と竹選びだと思います
特に目立った傷はない様子が 底面に少し割れが見られます
琅玕斎の この手の花籠はすでに数点発見されており 図録などでも拝見することができます
編み方や形状 弟子である小玕斎などの弟子の作に見ても後世ではこの形状を写しているのはみたことがありません
底に刻銘 箱なし
初代は鳳斎 唐物写しの基本から習得し 精巧な唐物写しなども手掛ける一方
素材美を活かした美しい造形から 後進の工芸家たちに多大なる影響を与えた作家
琅玕斎なしで竹工芸は語れない大家です
唐物写しも精巧で隙が無く見事ですが 本作のような雰囲気の柔らかい造形も非常に魅力的です
縦のラインに様々な太さの竹を使いモダンな表現
縁の部分などにも一つの竹ではなく 複数の細い竹を使うことによって 表情が出ます
底の縁の編み込みまでもが竹製
通常籐などで補うことも多いのですが さすが琅玕斎の技術と竹選びだと思います
特に目立った傷はない様子が 底面に少し割れが見られます
琅玕斎の この手の花籠はすでに数点発見されており 図録などでも拝見することができます
編み方や形状 弟子である小玕斎などの弟子の作に見ても後世ではこの形状を写しているのはみたことがありません
底に刻銘 箱なし