漆工
Lacquerware
漆工
Lacquerware
七代 山本春正/正徳 四季蒔絵食籠 Q077
商品番号:018124
|
|
---|---|
価格 (税込) | SOLDOUT |
年代 | 幕末 |
材質 | 漆工 |
サイズ | φ185× 95(H) [mm] |
送料 |
送料ランク D こちらをご覧ください>
|
◆山本(春正)正徳(7代) 1806~1871
文政3年(1820)47歳の時に静一庵と号しト斎とも号した
作品の多くは食膳類 ほとんどの作品は箱書のみ 独特な癖のある筆跡
印は5代正令以来の「正令」印を使っていますが摩滅によるものか四隅の印付きが悪くなっています
ほとんどの作品には作銘がありませんが晩年の作品に「ト斎」銘を添えたものが稀にあります
研出蒔絵を得意としていました 後世その作品は「春正蒔絵」と呼ばれています
上記の特徴にぴったりと当てはまることから 七代 山本春正/正徳の作と判断します
美しい研ぎ出し蒔絵は見事 中はさらに豪華な蒔絵で使用者を驚かし 喜ばせてくれます
本体銘なし 共箱付き
文政3年(1820)47歳の時に静一庵と号しト斎とも号した
作品の多くは食膳類 ほとんどの作品は箱書のみ 独特な癖のある筆跡
印は5代正令以来の「正令」印を使っていますが摩滅によるものか四隅の印付きが悪くなっています
ほとんどの作品には作銘がありませんが晩年の作品に「ト斎」銘を添えたものが稀にあります
研出蒔絵を得意としていました 後世その作品は「春正蒔絵」と呼ばれています
上記の特徴にぴったりと当てはまることから 七代 山本春正/正徳の作と判断します
美しい研ぎ出し蒔絵は見事 中はさらに豪華な蒔絵で使用者を驚かし 喜ばせてくれます
本体銘なし 共箱付き