漆工
Lacquerware
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一朝銘 蒔絵椀20客 折鶴に松葉 Q367
商品番号:021336
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価格 (税込) | SOLDOUT |
年代 | 幕末~明治か |
材質 | 漆器 |
サイズ | φ120× 90(H) [mm] |
送料 |
送料ランク G こちらをご覧ください>
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緑地の粋な椀ひとつひとつに蒔絵
金が映えるように しっかりと下地に赤い漆を引いているのが見て取れます
銘々に「一朝(花押)」の銘を入れています
一朝といえば川之邊 一朝ですが 一応説明書きを加えます
川之邊 一朝(かわのべ いっちょう)は幕末から明治にかけて活動した幸阿弥派の漆工家 蒔絵師
名を平右衛門 一朝と号した
明治維新前は将軍家御殿の蒔絵方を勤め和宮や天璋院の調度制作にも参加したとされる
作品数が非常に少なく 参考となるものがございませんので 花押が本人のものかは不明
椀本体1,2個に亀裂
蓋3,4個に写真のような擦れ等が見られます
箱が付き「崋山」なる人物が箱書きしている様子
金が映えるように しっかりと下地に赤い漆を引いているのが見て取れます
銘々に「一朝(花押)」の銘を入れています
一朝といえば川之邊 一朝ですが 一応説明書きを加えます
川之邊 一朝(かわのべ いっちょう)は幕末から明治にかけて活動した幸阿弥派の漆工家 蒔絵師
名を平右衛門 一朝と号した
明治維新前は将軍家御殿の蒔絵方を勤め和宮や天璋院の調度制作にも参加したとされる
作品数が非常に少なく 参考となるものがございませんので 花押が本人のものかは不明
椀本体1,2個に亀裂
蓋3,4個に写真のような擦れ等が見られます
箱が付き「崋山」なる人物が箱書きしている様子