陶磁器
Pottery
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朝鮮李朝 笹葉火間 堅手茶碗 P527
商品番号:021598
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価格 (税込) | SOLDOUT |
年代 | 李朝初期 |
材質 | 陶器 |
サイズ | φ130× 60(H) [mm] |
送料 |
送料ランク D こちらをご覧ください>
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粉引茶碗の名品「三好」のように笹の葉状の火間が見られる
味のある李朝初期 堅手の茶碗です
素地は灰色 口縁が端反りとなる茶碗
高台は竹節状に削り出し 高台内に低く兜巾が立っている 朝鮮茶碗のルールにかなった形状
粉引は内外面全体に薄く白土をどっぷりと掛け その後総体に透明釉を掛け焼成
釉溜まりはわずかに青緑色を帯びます
堅手は白土を掛けず 透明釉のみをかけて焼成 本作も釉溜りに青緑色を帯びております
敢えて笹の葉状に掛外し 火間とよばれる景色を作る
本作は堅手の中でも 柔手というカテゴリに分類されるかもしれない
高台畳付を軽く磨ってある様子
口縁のホツに小直し ニュウを警戒して行ったものと思われます
呼び継した時代の箱が付いた 味わいのある時代茶碗です
味のある李朝初期 堅手の茶碗です
素地は灰色 口縁が端反りとなる茶碗
高台は竹節状に削り出し 高台内に低く兜巾が立っている 朝鮮茶碗のルールにかなった形状
粉引は内外面全体に薄く白土をどっぷりと掛け その後総体に透明釉を掛け焼成
釉溜まりはわずかに青緑色を帯びます
堅手は白土を掛けず 透明釉のみをかけて焼成 本作も釉溜りに青緑色を帯びております
敢えて笹の葉状に掛外し 火間とよばれる景色を作る
本作は堅手の中でも 柔手というカテゴリに分類されるかもしれない
高台畳付を軽く磨ってある様子
口縁のホツに小直し ニュウを警戒して行ったものと思われます
呼び継した時代の箱が付いた 味わいのある時代茶碗です