陶磁器
Pottery
陶磁器
Pottery
倣 青木木米 白泥眠雲跂石銘 急須 真清水蔵六 識箱 P532
商品番号:021664
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価格 (税込) | ¥250,000 |
年代 | 幕末~明治 |
材質 | 白泥 |
サイズ | 120/115/φ95(W)×95(H)mm 290ml |
送料 |
送料ランク D こちらをご覧ください>
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白泥の横手急須
側面には「眠雲跂石」陽刻銘
※雲に眠り 石に跂つ 世俗の煩わしさから離れ 山中で悠々自適に暮らすことを意味する
まさしく文人として理想的な暮らしを差すものである
本作は木米の絶作として有名です
大茶会を予定し 煎茶碗五客と共に参加者百人へ配るものとして製作がすすめられた
しかし煎茶碗が半分を超えるところまで来たところで間違いが発覚
造り直しの激務がたたり 大茶会を開かずして亡くなった
没後木米の知人へと配ったとされる急須と煎茶碗がこの「眠雲跂石」煎茶セットである
陶工真清水蔵六の豪華な二重箱仕立ての識箱
内箱には「大雅堂什」とまである
蓋裏と持ち手裏に単郭楕円印「青來」が確認できる
残念ながら蓋が修復されており また木米の模倣作はたくさんある為
本人作と断定できる術がなく 模倣作とさせて頂いておりますが 識箱等も付き
大変設えの良い逸品
「眠雲跂石」の模倣作で陽刻になっているものは見たことがありませんので 限りなく本人作に近いものではないかと推測しております
漏れはありません 湯のキレのとても良く 使い勝手も良好です
側面には「眠雲跂石」陽刻銘
※雲に眠り 石に跂つ 世俗の煩わしさから離れ 山中で悠々自適に暮らすことを意味する
まさしく文人として理想的な暮らしを差すものである
本作は木米の絶作として有名です
大茶会を予定し 煎茶碗五客と共に参加者百人へ配るものとして製作がすすめられた
しかし煎茶碗が半分を超えるところまで来たところで間違いが発覚
造り直しの激務がたたり 大茶会を開かずして亡くなった
没後木米の知人へと配ったとされる急須と煎茶碗がこの「眠雲跂石」煎茶セットである
陶工真清水蔵六の豪華な二重箱仕立ての識箱
内箱には「大雅堂什」とまである
蓋裏と持ち手裏に単郭楕円印「青來」が確認できる
残念ながら蓋が修復されており また木米の模倣作はたくさんある為
本人作と断定できる術がなく 模倣作とさせて頂いておりますが 識箱等も付き
大変設えの良い逸品
「眠雲跂石」の模倣作で陽刻になっているものは見たことがありませんので 限りなく本人作に近いものではないかと推測しております
漏れはありません 湯のキレのとても良く 使い勝手も良好です