陶磁器
Pottery

陶磁器
Pottery

 
古染付 南京赤絵 呉須赤絵 古九谷 初期伊万里 皿7枚 P557
商品番号:021813
価格 (税込) お問い合わせください
年代
材質 磁器
サイズ 古染:180(W)× 45(H) × 130(D) [mm] 223g 古九谷: 150(W)× 15(H) × 135(D) [mm] 181g 蟹赤絵: φ150(W)× 45(H) [mm] 210g 猿赤絵:φ203(W)× 25(H) [mm] 409g 初期伊万里:φ158× 32(H) [mm] 209g 呉須染付:φ170×30㎜
送料
送料ランク D  こちらをご覧ください>

全て傷物ですが感覚の良いものが揃っております

厚手古染付の蝶型向付
ぽってりとした釉薬の柔らかい白
そのほとんどが日本からの注文品であり 茶席で愛用し
自由奔放な絵付けを珍重し鑑賞してきました 金直しがありますが風格は健在

呉須染付 龍文
明時代末期~清初でしょうか 中国南方系の民窯で焼かれていた呉須系の皿
底面のたっぷりとした釉や砂付きも見どころ その他餅花手や赤絵も見ごたえがあります

南京赤絵 五彩仙桃鹿猿文盤
南京赤絵とは中国明時代末期から清時代初期にかけて景徳鎮の民窯系の窯で焼かれた色絵磁器の広義
呉須赤絵とは産地が異なります
博物館にも同手が所蔵されており 典型例として生産されていた様子です
鉛の留や鎹 金直しなどが見られます

南京赤絵 蟹文
愛らしい蟹や魚の紋 こちらも金直しが見られます

古九谷 江戸初期
色絵鳥文変形皿
こちらも古九谷の定番変形皿ですが 縁に傷が多く見られ 漆の直しがあります
裏には福銘

初期伊万里 17C前半の手と思われます
あがり発色とても綺麗
上質な呉須が美しい発色を呈しています 地肌も青白くきれいです
上質な呉須をたっぷりと使い 木々と鳥を勢いよく太い筆で描いています
初期といいますと鷺を思い出しますが 小鳥のようにも見えるなんとも愛らしい鳥の図です

以上6種7枚1組の時代陶磁器のセットになります
全て傷物ですのでご了承ください 思い切って使い込むことができる内容だと思います

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