掛軸・絵画・屏風
Drawing

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芹沢銈介 型染「徳不孤必有鄰」暖簾 Z965
商品番号:022787
価格 (税込) ¥80,000
年代 昭和期
材質
サイズ 700×1060㎜
送料
送料ランク D  こちらをご覧ください>

芹沢の代表作でもあるのれんに型染した作品と思われます
類似作品は確認されておりませんが
麻暖簾 書体などから 芹沢のものと想定しております
数百種以上の暖簾のデザインがあるとされる中のひとつではないでしょうか
使用感があり 麻にほつれや穴アリ

「徳 不 孤 必 有 鄰」は「徳は孤ならず、必ず隣有り」と読み論語に由来する言葉です
「人格の優れた徳のある人は決して孤立しない 必ず理解し共鳴する人が現れる」

生涯の師である柳宗悦と沖縄の染物・紅型(びんがた)に出会ったことを機に
型染めを中心とした染色の道を歩み始める
その評価は国内にとどまらず昭和51(1976)年にはフランス政府から招聘をうけ
パリで大規模な個展を行い大成功をおさめた 同年に文化功労者

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