文房具・文人好
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出雲焼 楽山窯 九代長岡空味 十代長岡空處 合作 六角飴釉鉢 P530
商品番号:021662
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価格 (税込) | ¥200,000 |
年代 | 明治~昭和 |
材質 | 陶器 |
サイズ | 本体:φ375× 115(H) [mm] |
送料 |
送料ランク E こちらをご覧ください>
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楽山焼の陶器
松平不昧候が同地の焼き物であった楽山焼廃絶の危機に対し
名焼陶工であった住右衛門を招いて5代楽山焼窯主として再興を模索したのが始まり
以降長岡住右衛門を継承して代々制作を続けている
本作は楽山焼の九代目(また長岡住右衛門としては五代目)と
十代長岡空處による大変珍しい合作とみられます
特に九代空味は高麗写 李朝写など極めて名品の茶碗を中心とした茶陶を守り出雲楽山焼の中では近世の名工とされている
側面に様々な印 「空味」や「楽山空處」「不昧公御山窯」の印もあります
全体的に多少歪みがあります
植木鉢として作陶された様子ですが 後世穴を埋め 水盤のような形で使用していた様子です
唐木の台も添えてあります
松平不昧候が同地の焼き物であった楽山焼廃絶の危機に対し
名焼陶工であった住右衛門を招いて5代楽山焼窯主として再興を模索したのが始まり
以降長岡住右衛門を継承して代々制作を続けている
本作は楽山焼の九代目(また長岡住右衛門としては五代目)と
十代長岡空處による大変珍しい合作とみられます
特に九代空味は高麗写 李朝写など極めて名品の茶碗を中心とした茶陶を守り出雲楽山焼の中では近世の名工とされている
側面に様々な印 「空味」や「楽山空處」「不昧公御山窯」の印もあります
全体的に多少歪みがあります
植木鉢として作陶された様子ですが 後世穴を埋め 水盤のような形で使用していた様子です
唐木の台も添えてあります