陶磁器
Pottery
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Pottery
中国陶磁 龍泉窯 七官青磁 紫檀意台 瓶/花瓶 P339
商品番号:019741
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価格 (税込) | ¥290,000 |
年代 | 明末清初 |
材質 | 焼物 |
サイズ | φ95× 185/225(H) [mm] 800g(本体のみ) |
送料 |
送料ランク D こちらをご覧ください>
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七官青磁は中国の龍泉窯で焼かれた青磁の一種
龍泉窯の衰退期にあたる明末時代から清時代にかけて制作されたものを指します
特徴としては透明な青緑色の光沢の強い釉で貫入があるのを特徴とすることからこの時代の青磁と見て取ります
※時代順に砧青磁(宋~元)天竜寺青磁(元~明初)七官青磁(明代中期から後期)
首から上は欠損している様子で その部分を補うように紫檀意の唐木で補強されています
台も設えてあり 欠損部分がありながらも さらに品格の高さを感じる仕立てとなっております
仕立ての良い仕上げのものは当方好んで仕入れたりいたしますが やはり傷でも良いものはきちんと残されている感じがして愛着を感じます 厚くぽってりとした美しい貫入入りの透明釉の下に唐草文が刻まれています
箱書きには所有者のことなど書かれている様子
箱には本体を仕覆にいれ その上から台座を乗せてから蓋をする というサイジングです
龍泉窯の衰退期にあたる明末時代から清時代にかけて制作されたものを指します
特徴としては透明な青緑色の光沢の強い釉で貫入があるのを特徴とすることからこの時代の青磁と見て取ります
※時代順に砧青磁(宋~元)天竜寺青磁(元~明初)七官青磁(明代中期から後期)
首から上は欠損している様子で その部分を補うように紫檀意の唐木で補強されています
台も設えてあり 欠損部分がありながらも さらに品格の高さを感じる仕立てとなっております
仕立ての良い仕上げのものは当方好んで仕入れたりいたしますが やはり傷でも良いものはきちんと残されている感じがして愛着を感じます 厚くぽってりとした美しい貫入入りの透明釉の下に唐草文が刻まれています
箱書きには所有者のことなど書かれている様子
箱には本体を仕覆にいれ その上から台座を乗せてから蓋をする というサイジングです