陶磁器
Pottery
陶磁器
Pottery
唐物 窯変/辰砂/郎窯/紅釉 大瓶 P430
商品番号:020766
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価格 (税込) | SOLDOUT |
年代 | 清朝期か |
材質 | 磁器 |
サイズ | φ250× 400(H) [mm] |
送料 |
送料ランク G こちらをご覧ください>
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明時代に完成した紅紫色の美しい発色
宋時代には焼成されていたらしいのですが あまりの難しさに非常に不安定な釉薬だったそう
昔「貧弱したければ郎紅を焼け」なんていう諺まであった様子
色々な呼び名があり 本作もタイトルに悩みました タイトルは参考までにしていただければと思います
(郎窯と記載しましたが 清康熙を保証するものではございません)
口縁の内側には綺麗な窯変も見られ
外は貫入が多く見られますが 見事な紅釉を景色としております
たっぷりと掛けられた紅釉は下部にたまることが多く 瓶を取り出す際にはぎとらなければいけない作業があった様子 こちらも例外ではなくかぶにたっぷりと溜まった釉薬ははぎとられています
残念ながら大きく破損しておりますが 縁には銅の覆輪も丁寧にかけ しっかりと保存していく気持ちがある修復です
かなりの大壺で見ごたえもあり 観賞にも堪えます
完品は非常に高価なものなので 気軽に扱ってみてはいかがでしょうか
宋時代には焼成されていたらしいのですが あまりの難しさに非常に不安定な釉薬だったそう
昔「貧弱したければ郎紅を焼け」なんていう諺まであった様子
色々な呼び名があり 本作もタイトルに悩みました タイトルは参考までにしていただければと思います
(郎窯と記載しましたが 清康熙を保証するものではございません)
口縁の内側には綺麗な窯変も見られ
外は貫入が多く見られますが 見事な紅釉を景色としております
たっぷりと掛けられた紅釉は下部にたまることが多く 瓶を取り出す際にはぎとらなければいけない作業があった様子 こちらも例外ではなくかぶにたっぷりと溜まった釉薬ははぎとられています
残念ながら大きく破損しておりますが 縁には銅の覆輪も丁寧にかけ しっかりと保存していく気持ちがある修復です
かなりの大壺で見ごたえもあり 観賞にも堪えます
完品は非常に高価なものなので 気軽に扱ってみてはいかがでしょうか