陶磁器
Pottery

陶磁器
Pottery

 
雲林院宝山/寶山 銀彩南蛮丸形 菓子器  P502
商品番号:021424
価格 (税込) SOLDOUT
年代 幕末~明治
材質 陶器
サイズ φ190× 80(H) [mm] 
送料
送料ランク D  こちらをご覧ください>

初代は室町時代後期 朝廷や幕府の御用窯として作陶
以後寶山の下には 上田秋成・青木木米・高橋道八・尾形周平・小田垣蓮月などが教えを乞いまた時には焼成もしていたようです 煎茶陶工の名工ばかりです
京焼の祖であり日本の煎茶道具の始まりはこの寶山からと言っても過言ではないとされています

幕末明治あたりの手でしょうか 共箱の印が「十七」と見えますが
昌平の作でしょうか
良く使用されており 当時のものかは不明ですが 内銀彩に非常に味わいがあります
魯山人を連想するデザインですね 側面には波模様の刻線もあります

縁に小欠け「寶山」印銘
共箱付き

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