掛軸・絵画・屏風
Drawing
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李鼎元 行書 七言律詩 [萬里~] 琉球 紙本掛軸 Z662
商品番号:021856
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価格 (税込) | ¥77,000 |
年代 | |
材質 | 紙本 軸頭:木 |
サイズ | 画寸:360(W)× 1000(H) [mm] 軸装:520(W)× 1700(H) [mm] |
送料 |
送料ランク D こちらをご覧ください>
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李鼎元
1800年(清・嘉慶)に李鼎元は琉球の冊封使として琉球に遣わされた
冊封使とは琉球国王の即位にあたり中国皇帝からの勅書や王冠をたずさえた使者のこと お祝いに呼ばれたのですね
李鼎元の著作『使琉記』は日記形式で記されており 出使の終始に関する詳細が記されているそう
稀少な琉球に関する人物の 行書になります
落款「李鼎元印」「墨荘」
唐代の詩人「周朴」七言律诗の一部の句
「万里重山遶福州 南横一道见溪流」
福州は山々に囲まれ 川が流れている しかし外国では・・・と続きますが
詩人は戦争から逃れるため故郷を離れているため 故郷を慈しむ感情を書いた句でしょう
1800年(清・嘉慶)に李鼎元は琉球の冊封使として琉球に遣わされた
冊封使とは琉球国王の即位にあたり中国皇帝からの勅書や王冠をたずさえた使者のこと お祝いに呼ばれたのですね
李鼎元の著作『使琉記』は日記形式で記されており 出使の終始に関する詳細が記されているそう
稀少な琉球に関する人物の 行書になります
落款「李鼎元印」「墨荘」
唐代の詩人「周朴」七言律诗の一部の句
「万里重山遶福州 南横一道见溪流」
福州は山々に囲まれ 川が流れている しかし外国では・・・と続きますが
詩人は戦争から逃れるため故郷を離れているため 故郷を慈しむ感情を書いた句でしょう