陶磁器
Pottery
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刷毛目 木原茶碗 11個1組 P614
商品番号:022277
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価格 (税込) | SOLDOUT |
年代 | 17-18c |
材質 | 陶胎 |
サイズ | φ90× 60-65(H) [mm] |
送料 |
送料ランク D こちらをご覧ください>
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江永焼 三河内焼 木原窯は平戸三窯と呼ばれた九州の焼き物
18世紀半ばに作られたと言われるこの手の刷毛目茶碗
1749年に廃窯した現川焼の職人が木原(長崎県佐世保市木原町)に帰って作った作品ではないかといわれています
茶陶唐津の衰退から初期伊万里誕生の過渡期に生まれたのが「木原茶碗」で
唐津に似た赤味の強い素地に白磁釉を生掛けし
初期伊万里に通じる大らかな絵付けがほどこされた陶胎染付のものもみられます
幻の窯とされる現川焼として世に出回ることが多いですが
やはりそこまで上手の作行きではない様子です
丁寧な本銀直しや金直し 呼び継や漆直しや表情が様々
見込みはカセ ひっつき等もありますが 雰囲気のある碗です
発掘ですが 個性を生かしたコレクションとなっていました
ここまでまとまって出てくることは非常に珍しいと思います
11個1組での販売
18世紀半ばに作られたと言われるこの手の刷毛目茶碗
1749年に廃窯した現川焼の職人が木原(長崎県佐世保市木原町)に帰って作った作品ではないかといわれています
茶陶唐津の衰退から初期伊万里誕生の過渡期に生まれたのが「木原茶碗」で
唐津に似た赤味の強い素地に白磁釉を生掛けし
初期伊万里に通じる大らかな絵付けがほどこされた陶胎染付のものもみられます
幻の窯とされる現川焼として世に出回ることが多いですが
やはりそこまで上手の作行きではない様子です
丁寧な本銀直しや金直し 呼び継や漆直しや表情が様々
見込みはカセ ひっつき等もありますが 雰囲気のある碗です
発掘ですが 個性を生かしたコレクションとなっていました
ここまでまとまって出てくることは非常に珍しいと思います
11個1組での販売